あけましておめでとうございます!
昨年は、1月のワクチン接種時にまりもさんに心雑音が見つかり、精密検査の結果、僧帽弁閉鎖不全症が分かりました。そして3月末に呼吸が苦しくなって初入院。その後も心不全から入退院を繰り返し、7月に手術の予定していたところ、まさにその予定日に今度は免疫介在性の血小板減少症を併発。ステロイドと免疫抑制剤で血小板を回復させて9月末に手術と、目まぐるしい1年でした。
幸い手術は成功し、9月29日の誕生日までに退院できて、その後の検診でも経過は順調。12月30日に術後三ヶ月検診をしましたが、先生からも順調ですね、とおっしゃっていただけました。
血小板減少症もステロイドを徐々に減らしていますが、今のところ血液検査で異常は見られないようです。
まりもさんにとってもまりも家にとっても大変な1年でしたが、元気に年越しできて、獣医師の皆さんはじめ、お世話になった方々に感謝です。終わり良ければすべて良し。
今年もまだ少し血小板減少症と付き合っていく必要がありますし、手術後の定期検診も続きますが、きっと大丈夫と思います。
今年は穏やかな1年になりますように。
ご覧いただいた皆様の、ご多幸をお祈り申し上げます。