9月16日は、群馬県と長野県の境、碓氷峠近くにある「アプトの道」に行ってきました。
長野行新幹線ができて廃線になった信越本線の横川-軽井沢間。新線と旧線(どちらも廃線)がありますが、旧線側が遊歩道になっていて横川駅から歩けるようになっています。全長 5.9kmの遊歩道。
横川から歩くとけっこう大変なので、反対側(軽井沢側)の終点、熊ノ平信号場跡から少しだけ歩いてみました。
国道18号、旧碓氷峠の手前で駐車場に車を停めて、階段を上がっていきます。
ひと登りすると、線路がありました。旧熊ノ平信号場跡です。
向こうが軽井沢方面で通行止めになっています。
熊ノ平変電所跡。廃墟好きにはたまらないでしょうね。
横川方面を向くと、新線跡と旧線跡のトンネルが並んでいます。
こちらが新線跡、左が上り線、右に切れているのが下り線。
こちらが旧線跡。アプトの道は旧線の上り線になります。
散策スタートですよ。
最初は短いトンネルがいくつも続きます。
トンネルの中には、ところどころに待避所があって、なかなかの雰囲気。
長いトンネルには天井に排煙口があります。覆いの上に落ち葉のアート
長い長いトンネル。どこに行くのかな?
今回、まりもさんの写真が少なかったね。
(続く)
JNZさん
トンネルってちょっと不気味ですよね。
車とか沢山通ってるとそんなことは思わないですけど、
自分たちだけだと何か出そうでちょっと怖いですね。
mineさん、こんばんわ。
ミステリーゾーン体験してきました(笑)
今回のコースでは、長いトンネルは一つだけでしたけれど、
なかなか楽しかったですよ。
まりもさんも怖がらずに、元気にお散歩できました。